コンサルティング
行政書士 楠本浩一事務所からコンサルティング部門が独立しました
貨物運送業(トラック)、旅客運送業(貸切バス、ハイヤー)、倉庫業、通関業で多くの許認可実績のある行政書士 楠本浩一事務所からコンサルティング部門が独立し、ロジジャパン株式会社が誕生しました。今後は、行政書士 楠本浩一事務所と相乗効果を高めながらコンサルティング・顧問業務を行っていきます。
・行政書士 楠本浩一事務所
弊社代表の経歴
物流・運送業界で25年、うち15年は物流法務に従事し、国土交通省・運輸局との対応を行ってきたプロフェッショナルです。
保有資格
メディアへの掲載
日本実業出版社【企業実務】2022年4月号
物流業界の「2024年問題」に向けて早めに取り組みたい施策とは
物流業界の「2024年問題」に向けて早めに取り組みたい施策とは
SMBCコンサルティング 【NETPRESS】 2022年8月1日号
物流業界の「2024年問題」で早めに取り組むべきこと
物流業界の「2024年問題」で早めに取り組むべきこと
・【経営への影響大か!?】荷主企業が対策すべき物流業界2024年問題
外国語での対応が可能です
金融庁の審査にパスして外国語対応可能な士業のリストに登録されています。当事務所では、英語での相談も受け付けています。
・(金融庁)外国語対応可能な士業のリスト
コンサルティングの概要
ロジジャパン株式会社では、以下の課題について月額顧問制で対応させていただいております。
①経営課題
運送事業者においての経営課題である運賃値上げ、荷主との価格交渉、従業員教育等についてアドバイスをいたします。
②業務運営課題
2024年問題と呼ばれる長時間労働対策や休憩・休息時間、荷待ち対策など業務運営上の諸課題について対応いたします。
③コンプライアンス課題
日頃の業務運営に関してコンプライアンス上問題なく運営されているかの確認と適性化への対応を行います。最重点項目である点呼、運転日報、運行指示書については、完全にできるように指導いたします。
④運輸局監査・適正機関の巡回指導対策
運輸局監査や適性機関(貸切バス適正化センター、トラック協会)からの巡回指導の事前書類チェック及び監査対策、当日の立ち合いを行います。
⑤トラックGメン・公正取引委員会対策
荷主企業・着荷主企業、元請運送事業者からの物流委託に関してトラックGメンや公正取引委員会から勧告や立ち入り検査を受けた場合や立ち入り検査を未然に防ぐための対策をいたします。
コンサルティング対象業種
・貨物運送業(トラック)
・貸切バス新規許可
・貸切バス更新
・旅客運送業(タクシー、ハイヤー)
・旅客運送業(介護タクシー)
・通関業
・倉庫業
・保税蔵置場・保税倉庫
・国際物流業(フォワーダー(航空・海運)、第2種利用運送業)
・特定信書便
・Gマーク
・軽貨物
・運送を委託する荷主企業・着荷主などのトラックGメン対策